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2010年06月29日

GIANT KILLING ※ネタバレあります※

本日は漫画の方です!

あのね〜、漫画もいいんですよ、ジャイキリは。何がいいって、オレの絵を見ろ〜って感じのエネルギーがいいの。それに絵の配置がかなり自由なのも刺激的〜。カラーでも扉でもないのに、見開きで縦方向(単行本を90度回転させる)ってのは、感動した!しかもさぁ、その見開き縦方向って、奇をてらったんじゃなくて、その絵をその回のラストに持ってくるなら「それしかない」んだわ!どの回にも渾身の1枚が入ってるってのも痺れる!そういう絵はやっぱり、じっくり眺めてうっとりしたくなるのが人情ってもんでしょ。となると、お家でじっくり読みたくなるわけさ。御用達の漫画屋さんで買って、帰りの電車でガツガツ読むのはNG。せいぜい、ペラペラどまり。読みたいのをぐっとこらえて、家に帰ってうがい手洗いして、台所を片付けて、洗濯もん取り込んで、万難排してから徐に読み始める。場合によっては、風呂入って身を清めてから読むのもよろしい。それ位する価値ある漫画だと、私は思う。

さて、内容。
弱小クラブチームに新任監督がやってきて革命をおこすという、わかりやす〜いお話し。概略だけ見ればものすごくわかりやすい(笑)。でも読んでみるとチマチマとややこしい。特に登場人物の、なかでも選手たちが個性的なもんで色々と厄介。でもそれが、イイ!多少、鬱陶しいくらいがカワイイのよ。それに、あれやこれやを説明しすぎないのが良い。色々な背後関係や人間模様があるんだけど、とりあえず必要なとこだけしか説明しない。説明と伏線回収に走りがちな昨今、こういうあっさりした感じって大事だと思う。(余談だけど、特に最近の少女漫画ってひどい。説明しなくちゃなんないから、説明しきれる内容しか描けない、描かない。どうせつまらんなら伏線回収なんてすな!と思う)

ま、ジャイキリにも微妙なとこあって、選手がタッツミーに懐柔されるのが早かったり(もう少し反抗的でも良かったんじゃない?)、フロントと仲良かったり(某Gアンツみたいに強大な権力者がいたら面白い)、概して人間関係が割と円満。……しかしギスギスしたジャイキリなんか読みたくないしなぁ!あと有里ちゃんが使い切れてない感があるよなー。有里ちゃんってさ、後藤GMの語りなんかでは評価が高いんだけど、もっとキラッキラ輝いてほしいぞーって思う。でも、お仕事で輝いてる女子って現実世界でのサンプル数が異常に少ないから描くのも難しいよね…。女性漫画家でも働く女子をリアル路線でありながらキラッキラに描ける人ってほとんどいないもんなー。
ジャイキリの人間関係の緩さって、たぶん、全てはタッツミーの緩い(割に狡猾なんだけど(笑))性格に起因していて、まぁ、もう、タッツミーが好きならそのあたりは問うてはならないんでしょうな(笑)。

他にもマネージメントって視点でもジャイキリって面白くって、個々の性格把握の考え方なんかは実生活でもすぐ応用できると思う。試合中のリスク管理や選手に任せる部分と自分の責任として受ける部分の切り分け方なんても、管理職の方には参考にしてもらいたいなぁ。

達海監督って、自分の担うべき役割に対する認識がはっきりしていて、無駄な努力がないのですが、こういう仕事に対する姿勢も参考になると私は思うんですよねぇ。
日本の会社って往々にして残業時間が長いのと、効率度外視でなんでも引き受けるのが仕事をやってるか否かの判断基準になってる。でも会社組織としてそれじゃだめ(笑)。もっとタッツミーを参考にしよ!下手な新書の仕事論よりよほどジャイキリのが参考になるよ。ほんと、社会人ならジャイキリを読むべし。

てなわけで、長くなりましたが漫画GIANT KILLINGの感想、諸々でした!
posted by まぐ at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | *comics&animations* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

我が家の巽さん

CA350467.JPG最近、私のデスクの足元で寝ることが多いんだけど、角に頭を突っ込むみたいにしてて、なんだか心配。悩み事でもあるんじゃなかろか。
posted by まぐ at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | *photographs* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

GIANT KILLING #12 ※ネタバレあります※

 ようやく、ようやく、椿くんが覚醒ですよ〜!もー、長かった!特に、#9、#10は試合展開と解説が多くって、ちょっとモタモタ感があったのですが、先週の#11のBパートくらいから鳥肌もん。特に今週の、守備からの速攻で得点に至るシーンはっ!!

 GiantKillingっていう話は、監督がチームをオーガナイズしてゆくってのが本筋なんで、基本的に群像劇なんです。そうなると、誰にどう比重を置いて話を進めてくのかっていうのが難しくって、おお降りの1st.はけっこう前半戦それで散漫になっちゃったりしてるのですが、本作はうまいと思う。確かに、当番回みたいのがあって、村越さんメインとかDFでこぼこコンビメインとか、あるのですが「それだけ」ではない。ちゃんと、周りが絡んでるから、そこで人間関係が見えたりなんかもして、群像劇としての面白さにガッツリはまれる。

 声優さんもNHKらしいラインナップっていうのかなぁ。安定感を重視してて、原作ファンが見てどうかってのは別でしょうけども、アニメを視聴するって場合には安心です。個人的には、オタオタしてる椿くんの演技とか、イライラモードの村越さんとか好きですね。タツミ監督は、ちょっと声が高い感じもするけど、主役ですから声が周囲から抜けてないと(だって男ばっかで、音声低いじゃん)締まらないと思います。

 むぅ、これは、原作大人買いかもしれん。オランダに負けた腹いせに漫画でGiant Killingしちゃおうかな(笑)。

 そんなわけで、はやく来週の#13が見たいよう!

GIANT KILLING(1) (モーニングKC)

GIANT KILLING(1) (モーニングKC)

  • 作者: ツジトモ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/04/23
  • メディア: コミック



posted by まぐ at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | *comics&animations* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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