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2017年10月31日

外資転職備忘録 4 -良い人材紹介会社ってなんだろう-

良い人材紹介会社、良い転職エージェントって?なんでしょうね。
色々な物差しがあると思うんです。
それに求職者が転職先に求めるものって、業界、業種、ポジション、年収etc.によっても違いますしね。
特に欧米外資系となると社内の雰囲気や文化も気になるところ。

私が紹介会社やエージェントの良し悪しについて考えるきっかけになったのは、面接後に辞退した案件を通じてでした。

8月の後半くらいに、いくつか同時並行で応募しながら、1社面接まで行ったんです。
エージェントからは、ほぼファイナルの面接で合否諸々は割とすぐに決まりますって案内だったんですね。
で、面接に行ったらエージェントから聞いてた職務内容と微妙に違うわ、選考自体も初期段階で今後複数名会うから時間がかかりますという事でした。加えて面接で会った上司の雰囲気がアグレッシブでちょっと私とは合わなかったんです。
それで、その案件は辞退したのですが、その時に「この紹介会社(エージェント)イマイチじゃない?」って思ったんです。

転職したい身としたら紹介会社って、「仕事を斡旋してくださる会社様」なんですよね。だから、最初から批判的な視点で観察して冷静に評価するって難しい。かといって、相手の言う事を受け身で聞いていたら失敗する。
半休取って面接まで行ってスカだった経験を通じて、エージェントをどう評価するのかを考えるに至ったわけです。

評価軸を何に置くかというのは、最初にも書いたように求職者それぞれが何を目的に転職をするかによって違うと思うんです。ただ、どんな求職者にとっても共通するのが案件数じゃないかな、と。

直接面談前のメールや電話で希望の業界、業種の話は済んでいるはずです。その上で面談した時に、どんな質の求人を何件持ってきてくれるのか、そこがやっぱり生命線だよなと思います。それを見た上で、どんな業界のどのレベルのポジションが多く出ているのかや、直近で決まった案件についてを質問すると、どんな会社でどんなエージェントなのかは見えてきます。

私の場合、5社程度のエージェントと直接面談をし、他3社程度と電話面談をしました。

やはり、直接面談の手間を取ってくるエージェントは継続的に複数の案件紹介が可能な場合が多く、面倒がらずに会うのが良いと思います。逆に電話でと言ってくるところは、それほど案件を持っていない可能性が高いので、とりあえず話をしておく程度の認識で良いかと思います。

直接面談した中でも私の希望に近い案件を持っている会社と持っていない会社があります。これはもう、仕方ないと考える部類かなとは思います。その場合でも、求人情報サイトに掲載している案件数とある程度はリンクしています。サイト掲載はあるのにイマイチ紹介が少ない場合は、自分が紹介基準を満たしていない、またはエージェントさんがイマイチの2パターンになります。

自分が紹介基準を満たしていない場合は、まず履歴書の見直しです。
異分野への転職でない限りは、履歴書の書き方を見直すことで紹介頻度やエージェントのやる気度は変えられると思います。

エージェントさんがイマイチな場合、つまりなんでこの人理解してくれないんだろう、意味わかってるのかな、とかそういう不安がある場合は、同じ会社で別のエージェントさんを探すしかありません。
とは言え、別の人に代わってくれとも言えない…そういう場合は「類似の業界や業種も興味あるから、私の情報、社内でシェアしてください」とお願いしてみると良いです。

だいたいの人材紹介会社は、業界や業種ごとで担当エージェントが分かれています。
私の場合は、貿易関連ポジションなので、業界は問いませんし、業種としても物流・購買・サプライチェーンマネジメントと割と幅広い業種が関連してきます。その場合、現職の業界を見てコンタクトしてきた業界担当エージェントがダメっぽくっても、同じ会社の中でも他の業界のエージェントは話が通じる人だった、というパターンがあります。それを狙って「社内シェアしてね」と声をかけるわけです。
そこから、紹介案件の幅が広がる、こんなのもありますよという流れで本命に近いポジションが出てくる場合もあります。

もちろん別に「シェアして」と言わなくても、求職者の情報は社内で共有はされるはずですが、それでも一言言っておく意味はあると思います。特に外資特化の紹介会社はエージェントさんが外国人のことも多く、リクエストは伝える、押してみる、これ大事だと思います。何をするにも、ウザイ域に行ってはダメですが、案件を紹介してほしい、現状を知らせてほしい、何らかの要望があるのならば、それ相応の押しは必要です。リクナビのように日付が来たら新しい案件が勝手に紹介されてくるのとは違うので、連絡は面倒がらないのが肝です。

補足ですが、人材紹介会社やエージェントの良し悪しとは別に、時期によって変わる求人の量というのも考慮する必要があると思います。

私が転職活動を開始したのが7月の後半くらいだったのですが、この時期の外資は皆様サマーバケーションでございます。つまり閑散期ですね。
最初から夏場は案件少ないだろうなとは認識していましたが、それでもそれなりには求人が出ていたので、夏場とはいえあまり影響ないのかなと思ってました。実際「そんなにかわらないと思う」と言うエージェントもいたので。

でも9月に入ったら、どばーっと案件が増えたのです。肌感覚では1.5倍くらい違う感じでしょうか。そもそも私の希望職種が業界を問わないということや、履歴書のリバイス、TOEICが800点を超えてきた効果もあるとは思います。それにしたって、全然違ったのです。

今回、欧米外資狙いで転職活動をしたわけですが、トップや役職に外国人が入っていて会社の運営、社風も含めて本当の外資の案件は9月に入ってから顕著に増えました。

ちなみに8月に来ていた案件の外資は、外資ブランドを日本人社長が運営していたり、日本の会社との合弁で運営は完全日本の会社といったパターンが多くて、そういうところは賃金も労働時間(残業も含めた実質の拘束時間)も純日本企業となんにもかわらない、私としては希望しない案件が多かったと、今更のように気づきました。

そういえば、夏場の案件数が「そんなにかわらないと思う」と言っていたエージェントは、例のイマイチじゃない?と思った会社のエージェントさんだった、ということを思い出しました…。やっぱり良い紹介会社、良いエージェントさんって大事ですね…。

なので、やはり欧米外資を目指すなら、日本企業とは異なるカレンダーで動いている認識は大切だと思います。
私は欧米外資系をターゲットにした人材紹介会社を使うのが初めてだったので、閑散期の7月と8月に履歴書の書き方やエージェントとの連絡の取り方に慣れて、紹介会社の良し悪しがなんとなくわかるようになったのは、結果としてよかったと思います。エージェントと話す中で希望する仕事や職場の条件なども絞れて行きましたし。

9月に入って案件が増えるタイミングで大手の紹介会社からコンタクトが来て、初回の面談で出てきた案件(サイト掲載はしないクローズの案件で、しかも出たてほやほやでした)でオファーレターまで来たので、タイミングが味方してくれたなと思います。

転職したい時期や状況は人それぞれですが、欧米系外資への転職を考えるならば欧米のバケーションの時期(夏、クリスマス)は考慮して動かないと選べる機会を失うことにもなる、計画性って大事!と無計画に転職活動をした結果気づきました(笑)。

次回は、面接の話を書こうかと思います。
posted by まぐ at 12:31| Comment(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

外資転職備忘録 3 -外資企業の求人情報の見方-

外資企業の求人情報が掲載されるサイトで、募集企業が自ら求人情報を掲載していることはほとんどありません。人材紹介会社が、募集企業の名前を隠した状態で、だいたいの所在地、ポジション、職務内容、応募者に求める能力、想定年収を記載しています。たまに複数の人材紹介会社が同じ会社の同じポジションと思しき案件を記載していることがあるので、その場合は募集企業が複数の人材紹介会社に依頼してるということになります。

求人情報を見て応募したかったら、応募ボタンをクリックするればいいだけ、なのですが、私の経験では、応募したいと思った案件に実際に応募できたことは、ほぼありません(笑)。

応募ボタンをクリックすると、自動配信のメールが来るのですが、大抵の場合「応募者として相応しかったら1週間以内に連絡します」というような事が書いてあります。

で、そのまま1週間音沙汰なければ、不合格で終了。まぁ、それは仕方ないのですが、人材紹介会社のエージェントからコンタクトがあった場合でも、その案件に応募出来るかと言うと、そうではないのです。

エージェント側からのコンタクトは大抵、あなたの経歴を見て案件を紹介したいと思って連絡しました、というメールで始まります。
求人情報サイトの登録情報からスカウトという形でコンタクトがあった場合は、この言い方で良いかと思うのですが、何らかの案件に応募した後の連絡でもこのパターンの連絡で来ます(私の場合はほぼ全てそうでした)。
エージェントは挨拶の文言と一緒に自分の紹介したい案件の情報をつらつらと書き、応募に向けた面談したいので都合はどうだ?と聞いてくるわけです。
こちらとしては、ちょい待て、ちょい待て、応募した案件はどうなった?なんですよね。もちろん確認しましたが、大抵は既にクローズしましたと言われます。ほんまかいな?ですよ。

本当にクローズしてる場合もあると思いますが、
@その案件の候補者としては不適格と判断されたけど、他の案件には適合する。
A掲載案件は釣りで、そこに応募して来た人を実在の案件に回している。
の2パターンでは?という気がしてなりません。
@のパターンだったら、正直にアンタは不適格なんじゃと言ってもらいたいのですが、案件クローズとしか言われません…。なんなんですかね。
Aのパターンは、ずっと掲載しっぱなしの案件とかが疑わしいなと感じました。複数社で類似案件が出てて、1社では消えたけど他社では数週間に渡って残ってるとかも怪しい気がします。

でも、なんでもいいんです。応募した仕事じゃなくても、適切な案件を紹介してくれるなら。
面談したエージェントが言っていたのですが、各種サイトで公開してる案件と公開していない案件の数を比べたら、公開していない案件の方が断然多いそうなのです。なので、公開されてる案件にこだわるのはナンセンス。なので、これいいかも?くらいの案件でもバンバン応募するのが正解だと思います。どうせ、その案件に応募できるかどうかはわからないんですし、案件応募は人材紹介会社とのコネ作りと思ってクリック、クリック。特に、自分の興味のある種類の案件を多く掲載している人材紹介会社の案件は、こまめにチェックして応募。

私自身、応募した案件に転職すると考えるのではなく、その業界、職種の案件を多く持っていそうなエージェントと会う、コネクションを作る、そのための応募と考えるようになってから転職活動が上手く回るようになりました。

次回は、いい人材紹介会社、いいエージェントって…という話を書こうと思います。

posted by まぐ at 11:29| Comment(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外資転職備忘録 2 -英文履歴書を作成する-

外資系の転職情報サイトにどういった情報を登録すればいいのかって、つまり英文履歴書の内容なのですが、そうなると、そもそも英文の履歴書ってなんなのよ、という事になります。

英文履歴書で検索すると様々な形式のサンプルが出てきますが、私は、Chronological Resume(クロノロジカル レジュメ)という形式で作成しました。職歴を新しい順に書いてゆくパターンですね。
記載した項目は、記載順で以下の通りです。

・氏名(名字は大文字にしました)
・生年月日
・住所
・電話番号/メールアドレス

・プロフィール(職歴のダイジェスト。たとえば、職場を問わずどんな業務を通算何年やったか、何が得意かといったことを5行程度)

・職務経験(以下の内容を経験社数全部書く。直近のものや、転職したい職務に近い仕事は詳しく書く。)

 -就労期間 社名 会社所在地
 -雇用形態(直接雇用でなかったり、出向扱いがあったりした場合のみ)
 -業種
 -ポジション名(肩書がない場合でも業務内容がわかるような名称を入れる)
 -実際の業務内容

・学歴(これも新しい順に)

・パソコン技能(エクセルは、どんな関数ができるかが重要。SAPなどの経理関連システムの使用の経験があれば記載)
 ※私はSAPの経験がなかったので、書きませんでしたが、現職でオラクルベースのシステムを使っており、面接でシステム関連を突っ込まれたときに「SAPではありませんが、オラクルベースのシステムを使ってます」と言ったら、先方ご納得、ということがありました。今から思うと、システム名とカッコ書きでオラクルベースと書いておけばよかったです。

・資格/技能(取得年と内容を記載)

以上の内容をA4で2枚に収めました。

一部で英文履歴書は1枚にまとめること、といった情報もあるようですが、人材紹介会社のエージェントさんからも1枚でなくていいと言われ、実際に2枚でなんの問題もなかったので、1枚にまとめる説は都市伝説だと思われます。

それと、後日人材紹介会社のエージェントさんに日本語版も作成するように言われて、作成しました。
日本語版は英語版と全く同じ形式で、書いてある内容も位置もすべて同じにするようにとの指示。
英語版と日本語版とで行数が合うように、書式や表現を調整するのは面倒でしたが、一回作ればそれを使いまわせるので労は厭わずに作成。

情報サイト以外にも複数の人材紹介会社に登録しましたが、基本的にこの英文履歴書と和文履歴書をセットで送ればOKでした。
私が登録した人材紹介会社で日本式の写真付きの履歴書を求めてきたのは、リクルートエージェントとpathways(パスウエイズ)だけでした。

英文履歴書の英語について、当初非常に不安で、正しい英語で書けているのか、表現に誤りがないのか心配したのですが、人材紹介会社を経由しての応募の場合は基本的な綴りや表現に誤りがなければ大丈夫です。
というのも、人材紹介会社は提出した履歴書を元に紹介先にあった内容に書き直した紹介状を作成してくれるんです。ですので、エージェントさんがきちんと理解できるように書いてあれば問題なし。もちろんチェックして防げるような綴りの間違いや、基本的な文法の誤りは、エージェントさんから英語力に疑問を持たれるので気を付けないといけないと思いますが…。

私は7月に最初のバージョンの履歴書を作成して、転職情報会社にアップしましたが、その後何度かリバイスをしました。
リバイスをした理由は、人材紹介会社のエージェントさんから質問された事や話して感触が良かった情報を盛り込みたかったのと、転職情報サイトでの検索に引っかかりやすくする単語を盛り込むためです。

当たり前のことですが、業界や業種ごとによく使う単語や表現、略語があると思います。そう言った言葉を盛り込むことで、人材紹介会社からの検索に引っかかりやすくなり、結果として案件を紹介してもらいやすくなります。
エージェントさんと面談していても、履歴書の質を上げることで短時間で職歴や能力の確認ができるので、こちらの希望や先方の紹介案件の話により多くの時間を割くことができます。
加えてリバイスした履歴書をサイトにアップしたりエージェントに通知すると、最新の求職者として扱われるので新たな案件紹介に繋がります。
ですので、履歴書は面倒がらずにリバイスするのが良いと思います。

次回は転職情報サイトからの応募について書こうかと思います。


posted by まぐ at 00:03| Comment(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月27日

外資転職備忘録 1 -転職情報サイトに登録する-

2017年7月に転職を決意。
転職に至る諸々は前回書いたので飛ばしますが、気持ちとしては即刻辞めて新しいキャリアを始めたい心境でした。

そこで、日本人のセオリーとして、とりあえずリクナビネクストに登録して貿易系の仕事を検索したのですが、なんとまぁ、給料が安い。今だって大した給料もらってないですが、それよりも低い月給ばかり。しかも、残業時間が30-40/月が当たり前。現職で月100時間以上の残業もこなしましたけれども、毎月30時間以上の残業は体に良くないというのが個人的な結論…。

確かに、現職は見込み残業が45時間(今年の夏まで見込み60時間だった、100時間残業しても40時間分だけ支給というブラック臭満点)の給与なので、見込み残業なしの会社であれば、実際の支給額としてはトントンかアップも見込めるのですが、基本給安いのはどうなのよ…と。

しかし、貿易関連でキャリアを積みたいというのが転職目的なので、キャリアのためなら給与や労働環境は二の次ではないかという考えも…。

でもさ、30代も後半戦なんですよ、私。
そんなお安い給与としんどい労働環境に甘んじていいんですかね?
だれでもそうであるように、私だって自分の能力を安売りしたくないな、というのが本音です。
それに私は仕事を選ぶことでキャリアを作ろうと東京まで来たのに、結局妥協だなんて嫌。
それに、今、給料を上げないで、いつそのチャンスが来るんですかね?

悶々としながら、日本の年収の平均値とか中央値とか調べてみて、やっぱり大卒30代男性の中央値は超えたい(女のデータは安すぎて話にならない)、と思うんです。

で、転職をする上でのマイナスとプラスを洗い出してみました。

【マイナス】
・転職回数が多い
・輸入経験がない
・性別が女

【プラス】
・輸出経験がある
・TOEIC700点台(9月に受験して800点に乗りました!
・バックオフィス系業務の経験が長い

プラスはとりあえずいいとして、問題はマイナスの部分です。
とりあえず、マイナスが大きく作用しない方法を考える必要がありますが、経験と性別はどうにもならないのでパス。
転職回数も減らせませんが、日本企業よりも欧米系の外資企業の方が転職回数を気にしないという通説があるのと、今回の転職理由である「キャリアを継続したい、伸ばしたい」というのも日本企業よりは外資系の方が理解してくれそうな予感。
さらにTOEICや英会話力のプラスを生かすにも外資系かなという予感。

そこで、外資系の仕事が集まるサイトに登録をすることに。

キャリアクロス

ダイジョブドットコム

合わせて、LinkedInの登録内容も見直し、求人に特化したLinkedIn AppをDLし希望職種が掲載されたら通知されるように設定。
それと、世の中の相場観が知りたくて、リクルートエージェントとビズリーチにも登録しました。


キャリアクロスやDaijobは登録すると、履歴書データをアップする必要が出てくるので、英文の履歴書が必要になります。
実は、2015年に現職に就職した時の転職でも外資系を考えた瞬間があったので、なんとなく作った英文履歴書があり、それを引っ張り出して、修正し各サイトに登録しました。

ここまでで、とりあえず転職の準備の準備が完了です。
週末を中心にちょこちょこと作業したので、1週間くらいかかりましたかね。
焦って転職するほどの危機(例えば会社がつぶれるとか…)ではなかったので、できる範囲でコツコツ進めた感じです。

この登録内容もリバイスをかけて行く事になるのですが、それは次回。
posted by まぐ at 17:20| Comment(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

退職顛末記

まぁ、いろいろあった、のです。

2015年に入社した時、私は貿易実務担当だった。それが最終的に国内営業が仕事になってしまった。
貿易系のキャリアを作るために東京まで出てきたのに、これじゃ、意味がない。だから退職を決めた。
簡単に書くと、そういうことでしかない。

もちろん、国内営業になるまでには紆余曲折があって、それはありがたいことにポジティブな意味での営業異動だったのだけれど、最終的には当初の意図とは違うことになってしまった。正直、「貿易の知識を生かして営業活動を」と言って異動させた会社にだまされた部分はあると思う。

貿易実務で入社して、受発注、倉庫管理、システム導入、月次の売上〆、経費精算となんでもやった。スタートアップの部門だったから、最初の一回しかない作業もあって、ほんとうにチャンスに溢れた会社だった。仕事はしんどかったけれど。
ただ、同じ時期に入社したHさんが体を壊して退社したとき(彼女は入社して5か月ほどで、私は5か月半だった)、私もいつかこの会社を辞めるのだろうなという予感を持った。そういう意味では、予感の通りになった。もしかするとその予感が私に作用して辞める方向へ進んだのかもしれないけれど。

ただ、2016年の秋に事務系のオペレーション担当から、仕入営業に移るという打診を受けたとき、応じたのは私だ。だから、責任は私にある。もちろんその時は「貿易の知識を生かして」という言葉を信じていたからなのだけれど。

話が完全におかしくなったのは、2017年春頃から会社が販売営業の強化を進め、販売営業部門にアサインされたあたりからだ。実は、国内問屋向けの販売営業も仕入営業と並行して一部行っていた。その国内販売営業を主業務にされてしまったのである。もはや、貿易とは全く関係がない。

もちろん、上司との面談では話が違うのではないか、貿易関連の方が私の知識や経験を活かせることを伝えもした。

しかしその一方で、販売営業もそこそこできてしまった、という私にとっては不都合な事実も生じていた。これまでの人生で営業など一度もやってこなかったし、やる気もなかったのだけれど、言われてやったらできてしまったのである。多い月には3000万円近く売り上げた。
当然、月に1千万単位の稼ぎを上げる人間をバックオフィス業務に回すことを会社はしない。

最終的には直接の上司に「貿易業務をやりたいのなら派遣社員になるか、あとは個人の意思できめろ」とパワハラ発言を投げつけられ、別の上司の「会社があなたのキャリアのために仕事をかえるのか」と実に日本的な頭の悪い発言を聞き、そこで諦めがついた。

バカにしないでもらいたい。
私は、貿易実務の仕事に応募して入社のであって、営業ではない。
そのために東京に来たのだ。

「何をしても無駄だな」という諦念に至ったのが2017年の7月だった。

そう思って会社を見渡すと、社員数人だった会社は20名を超え立派になったけれど、働いている人の質や労働の質は下がったことに改めて気づいた。
詰めの甘い仕事に振り回されることも多々あって、内心「ばっかじゃなかろか」と思うことも増えた。
とどめに社内の管理の甘さで営業が止まる事態になり、9月頃から仕事が超絶暇になった。

ちなみに小規模だったときから一緒に働いている派遣さんいわく、業務の目的や指示の説明ができる社員が少なく、何をしたらいいのかがはっきりせずヒアリングが大変になった、そうだ。優秀な派遣さんなので、そんな毎日はさぞ面倒であろうと思う…。

でも、その派遣さんのような質の高い労働者なんてそうそう雇えない。
退職金もなく、特に給料が良いわけでもなく、ベンチャーだ。
2015年から16年にかけて、仕事のスピードについてゆけず、入社して数か月で辞める人が続出して理解したのだが、仕事ができない人の方が、仕事ができる人より圧倒的に多いのだ。
だから、質がそれほど高くない人でも辞めずに働ける環境は素晴らしいと思う。

でも、ここで質の低い仕事に振り回されながら、ダラダラ仕事するのは面白くない。
何より私はキャリアを求めて東京まで出てきたのだ、こんなところで足踏みしている場合ではない。

それで、転職することを決めた。

もちろん、迷いがゼロだったわけじゃない。

この会社、面白い人がたくさんいて、そこは好きだったんだけどな…。
2015年のあの立ち上げの熱量に中てられながら働く機会を得たのは、本当に幸運だったよな…。
人生で初めて、自分の限界まで働いたな…。
転職が決まった今でも、そんなことを思うことがある。


でもさ!単純に、面白くないんだわ、毎日が!!
だから、次に行こう!!!って決めた。
posted by まぐ at 14:19| Comment(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月17日

love is not enough.

昨日、父親と激しく口論になって、わたしも大概、云いすぎたんだけども、その時に気づいた。ああ、私、この人のこといらないんだって。

今年、父親はリタイアして、以来、金がないばかり云ってる。私に毎月小遣いを3万円くれとか、金もないなら病院に行かれない(別に大した病気でもなく、医者に行きたいだけの老人病)とか、飯も食えないとか、そんなことばかり云ってる。
他にも、問題行動はたくさんあって、車を使ってもガソリンを入れないし、洗濯を干せばシワだらけ、やたらと早い時間に風呂を入れて入りもしないし、暇人のくせに相変わらずメシマダ。母も私もフルタイムで働いて、遅い日だってあるのに、迷惑なMr.クレクレ君。
よほど気に入らないと殴るポーズをして威嚇するけど、本当に殴る根性はなく、脅すだけ。自分の方が強いと見せかけたいだけの虚しいポーズ。

そういう薄っぺらさって、別に今に始まった事じゃなくて、リタイアする前から何か気に入らなければ「稼いでいるんだぞ!」が常套句。
でも、まあ、世間の勤め人ほどには稼いでいないのだけれど…。退職金のない仕事だったし、何より稼ぎを増やす努力をしなかったのが痛い。バブルの時期には稼いだみたいなことを度々云うんだけど、それって、つまり、景気がいいからそのお零れに預かっただけで彼の能力ではないってこと。むしろ、その時に努力しなかったから貧乏になった訳で。なのに、自分の無能を晒しているとも気づかず、過去に稼いだ事をさも偉そうに云う。

だから、リタイアする前から、正直、死んでくれていいって思ってた。
…去年、親御さんを亡くした友達もいて、簡単にそんな事云ってはいけないよな、とも思うんだけど…死んでくれていい、んだよね…。

で、昨日、口論になった時に、父親が「稼がなくなったらいらないってことか」とかそんな事を口走ったのだけれど、稼ぐことが偉いという価値観で生きていると稼がなくなった時にそうなるのかと愕然とした。同時に、哀れに思えたし、勘違いジジイ死ねとも思った。

稼いでも稼がなくても、家族に愛される生き方はちゃんとある、と、私は思う。

生活する上で love is not enough (愛だけでは十分でない)なのは十分承知してるけど、でも、 love is not enough 、愛は最低条件でもあるのよ。

あの人は父親としてきちんと子供と向き合って話したり、考えたりしてこなかった。
子供が育つ上で必要な労働、送り迎えとか学校の行事とか、そういうこともしてこなかったし、気に入らなければ暴力で脅しもした。

あの人の生き方は、愛すらも足りてなかった。

あの人は稼いでいれば必要とされると思っていたけれど、実は稼いでいた時だって必要となんてされてなかった。

Love is not enough.

愛だけでは足りないけれど、愛があればこそ。

私は、自分のために生きて、そして誰かのためにも生きられる人になりたい。
posted by まぐ at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

中東危機

 イスラエルの地上軍がガザに侵攻した、というニュースをCNNで見ています。当然、BREAKING NEWS扱いのLIVE放送です。

 私は自分が中学生から高校生くらいの頃、21世紀は20世紀と比べてずっと平和な世紀になるのではないかと思っていました。

 特に中東の和平についても明るい希望を抱いていました。
 1990年代初頭、父ブッシュの後を受けたクリントン大統領が中東和平の確立に向けて仲介に乗り出し、1993年にPLOの故アラファート議長とイスラエルの故ラビン首相が握手をするという歴史的な会談がアメリカで行われた時には、いつか憎しみも越えられるのではないかという希望が近づいたように思われました。

 しかし、ラビン首相は暗殺され、アラファート議長の死後PLOは求心力を失い対イスラエル強硬派のハマースが実権を握りました。その上、クリントン後の息子ブッシュはあまりに無力で、日本は平和の国を自認する割りに中東和平に無頓着で有りつつづけました。

 今日、中東で起きていることは、ただの宗教対立でも、ただの民族対立でもなく(私は民族という概念を否定する立場ですが…)、世界の無力の結果なのだと思います。

 今回の中東危機は、イスラエルのオルメルト首相が国内での支持を得るために、アメリカの政権交代時期を狙って、空爆を行い様子を見たところ、アメリカおよび国際世論が大きく批判しないので、地上軍の投入に踏み切ったのでしょう。ハマースがイスラエルに対して行っているロケットランチャーによる攻撃もイスラエル軍のガザ地区侵攻の良い口実になっています。

 12月19日より前の6ヶ月間は停戦できていたのに、停戦期間が終了した12月19日以降ハマースは挑発にしかならないロケット弾攻撃を行い、イスラエルはプロパガンダ目的としか考えられない空爆を行い、停戦合意は完全に破棄されてしまいました。

 イスラエルにこれ以上軍事力を行使させない為にはどうしたらよいのか。それは、もうアメリカが「イスラエルには同調できないという態度を強烈に示す」しかないんです。

 しかし、超絶死に体でやる気ナシで親イスラエルのブッシュは何もしないどころか、国連で採択されたイスラエルに即時攻撃停止を求める決議案に拒否権を行使しました。一縷の望みであるオバマ次期大統領は「自分はまだ大統領でない」という意の発言を数日前に行ってしまっています。
 では、日本はというと麻生総理は空爆が開始された直後にイスラエルに抗議したという報道が流れましたが、内政がこのザマの彼に何かが出来るとは到底思えず…。(派遣村で大騒ぎしてるご時世に豪華中華料理を食べに行ける神経が信じられない。)

 かと云って、まことに悔しいことに、私に何が出来るわけでもなく!!

 テレビを見ながら『かんべんしてよ』としか言葉が出てきません。
posted by まぐ at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

おいおい。

 首相がまたしても、政権を放り投げて逃げて行きました(笑)。
 こうなると、俄然2ちゃんが気になる私。だって、あそこの住人の発言って面白いんだもん。と思って、会見開始直前にニー速を見ようとしたら鯖が飛んでました。やるなぁ、福田。

 福田関連スレで見かけた面白発言
・TVタッ○ルの真裏とは、最後まで空気読めないんだな
・9月分の給料が出るから今日まで延ばしてたんだろう
・サミットやったし、五輪開会式行ったし、もういいかなと by福田
・オバマとマケインで選挙で負けた方に総理になってもらえばいいよ
・山拓先生がブルペンで投球練習を始めそうで怖い
・宇野と同レベルの記憶に残らない総理
・河野洋平だと異常事態感があって面白い
・もうヒラリー首相でいいわ

 福田関連スレで見かけた同感できる発言
・内閣総理大臣の椅子も軽くなっちゃったなぁ・・・


 他にも不謹慎な発言ゆえに面白いものも多々ありましたが、自重しておきます。
posted by まぐ at 04:06| Comment(4) | TrackBack(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

PSPにぞっこんメロメロ

 PSPの便利さに感動の嵐です。もう、手放せません!

使い方:その1
 ブルーレイデッキ(ソニー製 機種名BDZ-A70)で録画した内容をPSPに落として、会社の昼休みに堪能。おかげで、アニメもドラマもバラエティもガンガン消化できちゃいます。

使い方:その2
 お出かけの時には、シーンに合わせて使い方いろいろ!ウォークマン、ビデオ再生、テレビ。無線LANに加入すれば、ネットもできちゃう!
 先日のコミケでは、2日目の行きの電車でマクロスFを見て、会場ではウォークマンとして音楽を聴き、帰りの電車では精霊の守り人を見てと大活躍。時間を有効活用できちゃいました!
 ただし、ネットの使い心地としては、タッチペンがある分DSの方がいいかなぁ。ただし、PSPブラウザが内蔵だから、セッティングではPSPに分がある感じ。DSは別売りのDSブラウザを購入して、使う時にはセットをしなくちゃいけないんですよ。うーん、PSPにタッチペンがあれば最強だったなぁ。

使い方:その3
 インターネットラジヲで好きな音楽を聴き放題。
 インターネットラジヲのアドレスと再生用画面が内蔵されているので、簡単な設定を済ませれば、無線LAN環境のある所ならネットラジヲが聞けちゃいます。
 私が主に聞くのはカントリーチャンネルなんですけど、他にもクラシックからポップまで色々なチャンネルがあって、楽しい!
 布団の横に置いて寝るまでかけておいて、眠くなったら、スイッチ切るだけ。パソコンみたいに電源を落とす手間がないし、枕元に置いて邪魔にならない大きさでとってもGOOD!

使い方:その4
 PSPって本来はゲーム機なんですよね(笑)。だから、ゲームもできちゃうみたい。やったことないんだけど、そのうち、やるかも。やるなら清く正しく、乙女ゲーとか?かわいくって、たのしいゲームならやりたいかな。
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2008年04月20日

ネット内の危機意識

 Seesaaブログのトップページには、更新されたページの紹介が出ていて、写真付きのブログは写真も一緒に公開されています。
 そういった写真の中には、子供の顔写真なども含まれているのですが、それって危機意識が薄すぎるんじゃないかと人ごとながら心配になります。

 誰がどこで見ているかわからないネットに、自分や友達、ましてや子供の写真を掲載してしまう…。ネットがこんなに普及する前(それこそ、大企業がHPを持ってないような頃)からのネットユーザーである私からしてみると殆ど気持ちが悪い位に危機意識がなさすぎるように思えます。

 デジタルデータは加工が容易だし、写真と一緒に居住地などがわかってしまったら直接的に身体に害の及ぶ犯罪にだって繋がる…。アクセス場所を特定するのが、存外簡単なのだということを知らないのでしょうか。

 別に自分の知り合いでも何でもないのだから、誰が何をしようが勝手なんでしょうけれども、拒否する力も知識もない子供の写真をネット上で見つけるとその子がかわいそうでなりません。犯罪に巻き込まれないことを心から願っています。
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2007年09月30日

転職?天職?

 ここ二週間くらい、真面目に転職について考えています。

 仕事に何を求めるかって、人それぞれなんですけれども、私は、ともかくキツクないことなんです。仕事が楽な分、給料が安くってもいいって考えてます。なぜなら、仕事以外に自分のやりたいことが沢山あるから。

 でもね、実際そんな仕事はないのね。
 給料安くても、高くても、仕事はキツイ。給料の安い高いは資格がいるとかいらんとか、そんな程度。あとはバイトなのか派遣なのか社員なのかの違い。

 時給が安いバイトだってキツイ。シフトなんかの場合は穴埋めや臨時で振り回される。
 以前にファーストキッチンでちょこっとバイトした時なんか酷かった。前日とか二日前とかに電話がかかってきて「明日朝はいれますか」とか、当日「今日はお客さん少ないから、これで帰って」とか、逆に客が多いとかバイトのドタキャンとかで「3時間長くいて」とか。もう、散々。

 正社員で勤めても、キツイ。怒鳴り散らすレントゲン技師とか、会話をICレコーダーで録音する課長とか、そんなんで散々。

 派遣で勤めれば、時給はいいけれど、やっぱり時給だから、連休があれば一気に給料が2割減とか当たり前。夏休みだって社員は10日連続でも、私はそんなに休んだら生活できないから、土日絡めて3連休を2回が限界。その上、イベントごとには誘われて、断るのも角立つし、社員になりたい思惑もあったりなんかして、振り回されて、結局は散々。

 なんで、適当な(無難とか適度の意)仕事ってないんでしょうか。
 具体的には正社員の事務で、月に多くて10時間くらいの残業で、手取りで18万くらいってそんなに高望みかな?

 自分がどう生きていたいのかって考えてから、今の日本の世の中でどうやって生きてゆくのかって考えると、「私は無理だな」って結論になってしまう。でも、皆さんそれを普通にしてらっしゃるワケだ!

 私には、世間の普通は無理っぽいです!!

 まぁ、思い返してみても、規格外の生き方しかしてこなかったし、そのことを後悔したことも…ちょっとあったけど…それで良かったって思ってる。だって、今まで結構楽しかったもん。

 人生、やっぱり、楽しい方向に歩いて行った方がいいって思う。堪え性がない?でも、不満顔で毎日を過ごすよりも、失敗してもそれを糧にして立ち上がれるくらいの生き方のが好きだな、私。

 先週、会社のお姉さん達に、訊いてみたんです「どうやったら、同じ仕事を続けられるんですか。私、このエンドレスのデータ入力と出力に飽きてしまいました」って。
 そしたら、「あきらめるんだよ」って返事でした。

 なんか、納得。そら、そうだ。

 で、「やってみたい事ある」とか「金持ちと結婚したい」とか思っても、思ったままで、行動しないで生きてゆくワケだ。

 あー、そうかって、もう一つ納得。

 たぶん、たぶん、ですけれども、「諦めて、仕事を続けられる」ということは「やりたいことがあっても、何もしない」という、そういうモチベーションのありかたと一緒なんじゃないでしょうか。人生全体的に、ある程度諦めてる状態。

 あー、じゃ、私が仕事に飽きちゃうのも仕方ないなって。だって、私にはやりたいことも、目標も、夢もある。

 自己弁護!自己弁護!!

 とりあえず、自己批判の精神も大事だから、全てが自己弁護で書いてるって、自分にも云っておきますけど、ま、自己批判もやりすぎると、ウツになるから(笑)。
 自己批判が進むと、生きていられなくなります、確実に。自分が虫けら以下に思えて、過去に3回ほど本気で死のうとしました(笑)。

 折角、まだ生きているんだから、最悪ダメそうなら首括っちゃえば、いいし!!しんどい事すんの、もう、やめちゃおう!

 もう社会に振り回されるのは、御免です。

 幼少の頃、世間はバブルで、幼稚園には、田舎の幼稚園だったけれども、ふぉるくすわーげんの外車でお迎えの子とかいた。お金儲けて、いいべべ着て、海外旅行とか、そんなのが子供の目から見た社会。

 で、物心ついた頃には不景気。倒産とか夜逃げとか。学区内にあった塾がある日突然夜逃げしたという事件もありましたねぇ。あれは驚いた。そして、社会って苦しいところなんだと思った。中卒で就職する子たちの働き口がないって、先生たちが本当に悩んでるの見た。昔なら、新聞配達とか仲居さんとか、あったのにって。

 ともかく、大学でなくちゃ仕事にもありつけないって状況で大学は出てみたけれど、やっぱり就職は超氷河期。
 なにせ、学部でいっちゃん頭のいい、性質もいい子が、泣く泣く生保事務。
 職業に貴賤はありませんよ、でも彼女が15年早く生まれていたら、きっと、もっといい働き口を得て、彼女の才能を生かしていただろうなって、思う。彼女はそれでも「頑張るよ」って云ってた。偉いなって思ったよ。

 人間だから、社会でしか生きられない。特に、資本主義経済の中では社会に出ないと稼げない=食えないワケで。放棄したくても、放棄できず、あえて放棄したらニート!!でもやっぱり、そんな子を養うために親は社会に出ているとゆー(笑)。

 もう、生きている限りは社会に振り回されるのは決定事項なんですよ。それはミャンマーだって同じ。軍事政権の横暴に国民が振り回されてる。
 でも、社会に振り回されるのは御免だって、私は真剣に考えてしまう。

 ミャンマーの人、戦ったじゃん。結果、殺された人も沢山出てしまったけれど。
 ちょっと、私も戦ってみようかなって。まー、私の場合は死なないけれど。下手うっても、40代でワーキングプアくらいでしょ(笑)。

 そーだよなぁ、40代でワーキングプアくらいだよな、命までは取られない。(注:ワーキングプアを是認しているわけではありません。ワーキングプアは現代日本の大きな問題で、原因は政治にあるし、解決も政治を通してでしか出来ないと考えています。)まぁ、院卒で、ワーキングプアって情けない人生だけど。

 でも、ワーキングプアって努力とは違う次元の問題ですからね。私は、たとえワーキングプアに陥ろうときっと、その場で努力すると思う。
 わー、もの凄く、甘ちゃんな事云ってるなって思うよ(笑)。

 嗚呼、普通が遠い。普通に働いて、普通にそれでいいって思えたら、どんなに素晴らしいでしょうか。

 どうせ遠いなら、私なりに、世の中の普通と対決してみようかな。普通に生きないとどうなるのか。本当に40代でワーキングプアになるのか(笑)。

 普通って、なんだろう。

 これが私の人生の命題です。
 小学生の頃にシビアなイジメにあったときも、(そんときに、初めてシビアって言葉の意味がわかったんだけども)、おぼろげにわかってた「私が普通じゃないからイジメられるんだ」って。私は、自分的に楽しい事を思いつき過ぎるし、感性が過敏すぎる子供でした。
 中学でやっと普通に振る舞うコツがわかったけど、結局は放棄しちゃって。
 高校は、女ばっかりでつまんな過ぎて、海外逃亡。スカート丈を短くして反抗するよりも、海外逃亡のほうがスケール大きくてイカすって思ったもん(笑)。
 大学で考古学やって、穴掘りの虜。すんごい、楽しかった。地べたに触れて考える作業がスゲー楽しかった。ま、学費が振り込めないという家庭の金銭事情に愕然として就職しましたが…。

 じゃ、次は?

 どうせ、今から普通の会社員は無理だと思う(笑)。

 普通が遠い。普通が遠い。

 オカシイならすっごい近いのに!!

 どーすんの、自分?だから、どーすんのさ!!

 まだ、普通に未練があるなんて、自分でも情けないなって、思うよ〜。普通だったら楽だったろうって、心底思ってる。

 もう、すでに、苦しいなら、普通なんか、諦めるのなんか、やめたらいいかな。でも、自分で決めることの怖さに、私、耐えられるのかなぁ。

 今までだって、自分で決めてきた。

 これからだって、自分で決めて行きたい。自分の人生を自分で生きていたい。

 普通にできないから、普通の社会に反抗。

 そーゆー、オイラ。

 それしか出来ない?

 チガウ。

 それが出来る!

 迷うのはいいこと、迷わないのは考えないと同じだから。でも、決断できないのは、迷わないのと一緒かもね。

 社会に対して反攻作戦展開中。

 よし、全部、3年でどうにかする。

 まだ、戦える。もっと、戦える。

 不満顔でダラダラ生きたりしない。
 ビビって、泣いて、悔しがって、笑って、踊って、転んで、また立ち上がって生きてゆく。ツマンナイなんて思う時間がツマンナイ!

 ほら、書けば持ち直すんだよ、私。迷いの理由が見えてくる。最後にはそれしかないんじゃん。

 結論はいつだって、自明の理。

 まぐちゃんVer.2.0起動です!
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2007年01月16日

整体のこと(一)

 12月に整体のことを書くと告知しといて結局書き始めるのが1月ですよ〜。ちょっと遅すぎですね。あはは。

 はじめに宣言しておきますが、以下の文章は私の体験と感覚を元に書いていますし、私自身が整体の勉強をしたのでも詳しいわけでもありませんので、よーくご承知おきのうえお読み下さい。

 では、今回は活元会のこと。
 簡単に云えば、みんなで集まって体操する会です。一応(?)この活元会に数回来てからでないと、操法を受けられないということになっておりますので正規の入門ルートで云えば入り口ですねぇ。
 でも、私の活元会デヴューは操法よりも10年も後でした。なんで、そんなに後になったのか、と云うと会誌に載っている写真が怖かったから(笑)。
 会誌の写真では沢山の人が集まって座っているんですよ。人見知りの私は怖じ気づいてあんなに沢山の人がいる所に一人でなぞ行けない!と思い、「活元会には『絶対に』行かない」と豪語してました。私の大好きな『絶対』ですよ、でもとってもあてにならない『絶対』・・・。

 ま、実際に某地方支部の活元会に行ってみたところ写真のように人でごった返してはいませんでした。しかも、私の先生の会は人が少なくってとっても良かったのです。

 なんで人が少ないと良いのか。私の行く地方支部はオバサンがのさばってることが多いんですよ・・・。このオバサン達って無神経で図々しい上にすぐに偉ぶりたがるんです。
 活元会に20代の人が参加してるのって(某地方支部では)珍しいので、奴らは先輩風を吹かせたいんですね。やれ「最近始めたのか」とか「続けることが大事」だとか「今時分はどうするのがいい」とか、他には整体自慢とか・・・・正直、あんたらみたいな締まりのない体してる人に云われたくないですよ。申し訳ないがアナタ達の整体歴より私の整体歴のがずっと長いんですが、何か?ですよったく(笑)。
 しかもそういうオバサン達は相互運動になると「やってもらう気」満々。『相互』という言葉の意味がわかってないんでないかと・・・。

 まぁ、活元会で出会うオバサン達の中にもちゃんと整体やっている人の体になってる人もいるので相互運動の時にはその人と組めるように上手に席取りするのも大切です。近頃は出来る人の方から逆指名的にご挨拶頂くこともあって、そういう時は嬉しいですね。わー、私も整体の人っぽくなってきたのか〜、俗っぽさが抜けてきたなぁ〜、みたいな(笑)。

 余談ですけど、私は整体の浮世離れした空気感が好きです。俗という毒気が薄いというか、わかりやすく云うと「テレビ見なさそう」な人が多いんですよ。そして、朗らか〜にしてる。(だから、そういう空気を乱してるオバサンたちが嫌でしょうがないのかな。)

 で、活元会は先生のお話が30分〜45分くらいあって、その後活元体操をやります。
 先生のお話は床に正座で座るか、足の悪い人は椅子に座るかして聞きます。足がしびれたら組み替えても、少し崩しても大丈夫です。だいたい、皆さん真面目にじっとして聞いてられるのですが、近頃の私は全然ダメです。
 何がダメって、道場入って座ったら運動が出始めちゃってじっとしてられない!話は真面目に聞いてるけど体はじっとしてられないって感じで、だいたい左右に揺れてます。
 幸い整体はそういう自然の動きに対して咎め立てしないので、何か云われたことはないですし、私も止める気がありません。

 体操自体は、三つの誘導運動をしたあと、目を閉じてポカーンとしているだけですので難しくはないのですが、難しくないところが難しい・・・。
 体は動くように動かしていればいいので、揺れている人もいれば歩いている人もいるし、飛び跳ねている人もいるという感じで、ラジオ体操的な整然とした感じはありません。ある意味究極の個性発揮状態。

 誘導等についてはは野口先生の本を読んで頂くとして、運動が出るか出ないかについて話そうかと思います。

 私の場合、戸惑ったのは最初の2回くらいでした。あとは、もう適当にやって出来てます。慣れてくると、今日は良かったナとかいまいち〜とか感じられるようになりましたけれど最初は自分の動きの流れを探すので精一杯。

 ポカーンとしてるのがけっこう難しくて、ついつい考え事をしそうになります。ただ、何かを思いついても「考えを追いかけなければいい」そうなので思ったことや脳裏に浮かんだことはそれはそれで、つけっぱなしのテレビみたいに流しっぱなしにしてます。そうすると、思いも寄らぬことを思い出したりして面白いこともあります。このあいだは、唐突に冬コンの様子を思い出して一人ニヤニヤしてしまいました(笑)。ま、そんなもんです。思い出したからといって、追いかけずに放置、放置、してると、けっこう思い出すんですよ〜。でもまたすぐ忘れるけど。

 一人での活元体操が終わると、今度は二人で組になって相互運動。年の若い方が後ろに立って、前の人は座ります。初めての場合は若くても前になるかもしれませんが、基本は年齢です。もちろん、いちいち年齢を聞いたりしませんのでその場の空気で前後は決まります。
 私は初心者だった頃を除いて100%後ろです。たまには前もやってみたいと思うのですが、年を取ってからの楽しみですねぇ。

 一回目の相互運動が終わると前後を入れ替えて、今度はお互い立った状態で相互運動です。で、二回目が終わると、おしまいの呼吸をやって終了。

 体操中はだいたいクラシック曲がかかってます。私は最初から最後までクラシックがいいのですが、先生によっては二回目の相互運動でサントラ系をかける場合もあります。うーん、でもやっぱり私はクラシックだけのが好き。

 体操中に先生が回ってきてくれて、癒気してくれます。しない先生もいるのですが、それはケースバイケースのようでどうしてなのかはわかりません。技量の問題もあるのかな?
 私が最初から見てもらっている先生の癒気はすっばらしく素敵なので、活元会の楽しみの一つですね。

 終わると、私は大急ぎで帰ってきてしまいます。うっかりのんびりしているとオバサン達が色々云ってくるのでそれが面倒。
 どうやら、オバサン達は終わった後にお茶をしているようですが、私は活元会の後ですぐに茶菓子を食べられる人がいまいち理解できません。私はしばらく水を飲むくらいにしておきたい気分になるのになぁ。

 活元会から家に帰ると、そのまま午睡する率が高いです。怠いとか疲れた、というよりもともかく純粋に眠い。寝て起きるといつも以上にすっきりしてるので、嬉しいですね。体操するのが嬉しくて、午睡するのも嬉しくて、どんだけ嬉しいのかと。嬉しいことが沢山あるとやっぱり好きになります。今年はもう少し頻繁に活元会に行かれたらなぁと思いますが・・・・おばさん達がなぁ・・・。

 ちなみに、誘導の体操さえ覚えれば自宅でも体操ができます。私は寝る前にするのが好きです。なにせ、夜更かしした日も体操して寝れば翌日割と動けるので(笑)。まぁ、夜はちゃんと寝るに越したことないのですが。
 肩こり、腰痛なんかにもいいです。私は肩こりも腰痛も治りました。人生で一番肩こりと腰痛が酷かったのが高校生の時という(笑)。いまはどれだけパソコンやって肩が痛くなっても体操すれば翌日に持ち越すことはほとんどないです。痛みのない人生ってすばらしいですねぇ。
 こんなに便利な体操だったらもっとはやくにやっておくのだったと今になってみて思います。写真なんかに怖じ気づかずにどんどん行けば良かったのになぁ。

 活元会は指導してくださる先生によって雰囲気も話の内容もちがいますから自分に合う先生の会がやっぱり一番ですし、メンバーによっても全然違う感じになります。
 なかなか、コレっていう会がないなぁと私自身も思うのですが勇気をもって色々な活元会に参加してみるのもいいかなと思ったり。今年は突撃となりの活元会って感じで頑張ってみようかしらん。

 と、そんなこんなで「整体のこと(一)」でした。次回は操法の話かな。



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2006年11月29日

整体のこと (序)

 私は野口先生の整体を愛好するただのアニメ系ヲタクで、整体の勉強をしたことも、支部の古株でも、ましてや協会関係でもありません。だから、整体のことだけを取り上げて記事を書くつもりはありませんでした。

 けれど、数回に分けて整体のことを書こうかと思います。
 といっても、技術的な事は書けません。せいぜい、私が整体にたどり着いた経緯、お家でやる活元体操のこと、操法を受けること、くらいでしょうか。

 それでも書こうと思ったのには理由があります。最近、整体関連の用語を検索してこのブログにたどり着く方が月に数人いらっしゃるようなのです。
 これまでも、数ヶ月に一回くらいはそういった検索ワードでここにいらっしゃる方がいらしたのですが、夏頃から月に一回から二回に増えています。

 私は、このブログを日記+アニメ、マンガの感想をメインの記事にして運営しているので整体のことが知りたくて来た方にとってこのブログは不親切な内容になっていると思います。そこで、ここらで整体についてまとめて書いておこうかと思った次第なのです。

 先ほど「不親切な内容」と書きましたか、今回以降数回にわたる記事が親切な内容になるのかと云えば、やっぱり不親切な内容になるだろうと思います。なぜなら私は私の経験を書くことしかできませんし、整体は言葉で説明できるようなしろものではありませんから。
 それでも、整体だけに絞って記事を書けば今までより誤解が少ない形でつたえられるのではないかと思うのです。(つまり、私のこれまでの記事内容があまりにもいい加減だったと、書いた本人が反省しているのです・・・。)

 というわけで、次回は活元会のことを書く予定。掲載は今週中のうちにはと考えてます。
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2006年09月12日

どーでもいいことないっ!

 私、学者になりそこなってから内心では結構腐ってました。(え、腐女子ってことじゃなくってよ。)そらさ、お金稼ぐと買い物できるし、遊べるし、家にお金を入れたりもできるよ、でも、私はそんな事よりも勉強してたかったわけでさぁ。もちろん、お金があったらやってみたいことっていうのは色々あったけど、そんなのは二の次だった。

 でも、どーにもお金が回らんちゅーことで、働きに出たよ。八つ当たりされるのも、故なく叱責されるのも辛かったけど、なにより「こんな仕事」するのが嫌でたまらなかった。自分が何が好きかってことが明確にわかっているだけに、どうしても比較してしまうし、比較すれば落ち込むよね、やっかし(笑)。
 でも、戻れるはずもないじゃない。あんな形で捨ててきてしまったのに、戻れるほど優しい世界じゃないし、戻ったってお金が稼げないんだから。バイトだって考えたけれど、稼ぐほどバイトしたら本業は出来ないんだよね。それは院の2年間やってみてよくわかった。私には、そこまでの体力はないんだよ。

 だから、無理だ。

 叶わない夢だってあるってことだよ。ホント、絶望。こんなに好きなことができないなら、生きている意味ないんじゃないのかって思う日もある。
 博物館や現地説明会に行くととても楽しいのに、帰りには泣きたいほど辛くなる。そのまま首括って死んじゃいたいくらいだ。そんな気分になるのに、それでも、仕事を休んで説明会に行くのは、好きだから。好きなのに、好きなのに、それを仕事にはできない。努力や根性じゃどうにもならないことも人生にはあるんだね。

 でもさぁ、だからって私の人生がどーでもいいってことにはならないんだよ。首括るより、たぶん、しんどいけども、私はやっぱり前を向いて生きていきたいし、それは死んじゃった大切な人の為にも、そうしなくちゃいけないって思う。

 昨日、私は考古学を辞めてから初めて「(考古学を出来ないくらいなら)私の人生なんてどーでもいいし」と云ってしまった。「もう、頑張らないし、努力もしない。そんな事したって意味ないんだから。」とも云った。
 云ってしまうその瞬間まで、そんなことを云ってはいけない、とずっと考えていたのに、云ってしまうのはとても簡単だった。

 今はね、後悔してる。だってそうやって腐ったって、何にもならないから。自分を粗末にあつかったなって、反省してる。だから、昨日の自分に云ってやるんだ「どーでもいいことないっ!」って。

 私は私の人生をもう一度取り戻さなくちゃ行けない。叶わなかったとしても、夢を描くことのできた自分はすごいと思うし、叶わなかったからこそ成長できた部分もあると思う。
 いつか修士をとった学問を職業にできなかったことを「もったいない」って云われない人生にしたい。私が歩いた道程はどんな紆余曲折があったとしても私にとって大切な過程のはず。今だけを見てどーでもいいなんて考えることが、これまでの道程を無駄にしてしまう。だから、根気よく。あきらめないこと。


 もうすぐ九月二十七日。まだ、がんばれる。
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2006年06月16日

坂本真綾 「DIVE」

 坂本真綾氏、天空のエスカフローネでのデヴューから存じ上げてますけれども、CDをちゃんと聞いたのは初めて。

 透明感のある水彩画のような歌声が流れると、手を引かれるように物語の世界に誘われる。
 もともと、異世界癖のある私は、さながらアリスのように歌の世界に飛び込んでいた。
 明るい水辺、笑いかける誰か、雨降りの道・・・・めくるめく異世界旅行は、少女趣味に安定と不安定を行き来するのに、どこか確実でサイケデリック。

 最後まで帰り道を意識することのない旅路だったのに、最後のトラックで道が示される。まるでプールの底から空を見上げた瞬間のように。間違いようのない道が見えたら、もうまっしぐら。

 明日ももうちょっと頑張れるかな、そんな気になって私はもとの世界に帰ってきた。生まれ直すことはできなくても、洗濯するくらいはできるだなと、そんな気分。
posted by まぐ at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月20日

悲しい現実

 この間、種系のファンサイトで「このサイトは○○に厳しめです」というアイコンを見ました。○○にはキャラ名やカップリングが入っていて、管理者の主義主張として入り口の所にペタペタ貼ってあるのです。多いサイトだと4つ以上貼ってありました。

 私は正直ショックでした。そしてショックなのと同時にゾッとしました。そういうアイコン表示ってとっても排他的で一緒に楽しもうという精神が欠如してるんじゃないの?って思いました。
 そもそのファンサイトや二次創作って、私の好きな物をみんなで共有しようゼイって気持ちがあって成り立つものじゃないですか。なのに、このキャラはダメ、あのカプは気に入らない、とかその程度の差で(私からみたらその程度の差でしかないのです)排除する必要があるんですかね。
 もし主義主張があるなら、私はコレが好きって表示すれば十分じゃないんですか?わざわざ排他的な表示しなくってもいいでしょうに。

 そこで、私よりも種系ファンサイトの詳しい某方に伺ってみたところ、種系のサイトではキャラの好みや推奨カプの違いでフレイムになることがままあるそうで、そういう被害を避ける為に貼り付けるのだそうな。

 そう説明されても、私はまだ理解できません。なんで、その程度のことでフレイムまでいっちゃうんでしょう?どうして、そんなに攻撃的になるのでしょう。排除対象になるキャラだって種という作品を成り立たせる一要素なのに、どうしてそこまで出来るのか理解できません。

 そこで再度、某方に「キャラあっての作品、作品あってのキャラなのにどうして火種になっちゃうの」ときいてみた所、種の場合「キャラ」と「作品(ストーリー)」は別物なのだという解説が!!

 な、なんですと!

 事態が予想以上に深刻であることに私はやっと気づきました。
 種という作品においては、ある特定のキャラクターを愛すれば愛するほど、作品(ストーリー)そのものが気に入らなくなる、他のキャラクターが気に入らなくなるんだそうです。某方に云わせると、「キャラクターから入ると、ストーリーが許せない」(衝撃的だ・・・)んだそうです。ストーリーが許せないのに、ファンサイトをやるんですか?あ、これがキャラ萌の極意?

 もちろん、私もストーリーが許せなかった事があります。それはハガレンの最終回と映画版です。ただ、それは私がハッピーエンド主義者を自認するほどの大団円好きだから、あの結末を幸せと思えなかっただけです。けっしてエドやアル、ウリンリィ、大佐や中尉など特定のキャラをごひいきにしているからという訳ではありません。(ただ、ハガレンのハッピーエンドの定義の中にエドリィ要素を求めてはいると思いますが・・・。)それに、エドが好きだからアルに厳しいとかリィが好きだから中尉に厳しいとか、そういうのもないですし。

 私は種という作品がここまでキャラクターとストーリーが乖離して受容され消費されているなんて知りもしませんでしたし、思いもよりませんでした。
 キャラクターとストーリーは不可分な存在だと、私は考えています。それこそ精神と肉体のように。けれど、その二つが引き剥がされて、むしろ引き剥がされたからこそ大量に消費されているとしたら、とても気味の悪いことのように私は感じられます。
 種のファンサイトにはもうご贔屓キャラは違えど、推奨カプは違えど、同じ作品を愛でる仲間として広く交流をはかるという余地はないのでしょうか。そんなのって、つまらなくないのかな?色々な感じ方の人がいるからこそ、楽しいんじゃないの?って私は思うのですが・・・。

 もちろん、種シリーズのストーリーがはちゃめちゃでカプもグダグダなのは私も承知してます。ファンがストーリー展開に引きずり回されて酷い目にあっているのも理解できます。でも、だからこそ、排他的にならないで欲しいって思うのです。フレイムを発生させるひと、これが一番悪いとは思いますけど、だからって自分が贔屓してないキャラや推奨しないカプのファンまで排除しちゃったら、自分もつまらないと思うのです。

 きれい事を云ってるよなぁって自分でも思うのですが、なんかもう切なくっていても立ってもいられないので書いてみました。

 そんな種シリーズですが、まだまだ続くようです。次は「STARGAZER」だそうです。今度は種シリーズで絵コンテをやっていた西澤晋氏が監督、作画監督をやっていた大貫健一氏がキャラクターデザインということで、種シリーズの系譜を引きながらもマイナーチェンジしたみたいです。個人的にはキャラデザが大貫氏なら、もうちょっとキャラクタの年齢を下げた方が生きたんじゃないかな、なんて気がしますが。そんなことないかなぁ。まぁ、たぶん、私は見ないだろうけど(笑)。
posted by まぐ at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

15時のあなたへ

 このブログにはアクセス解析がついてます。たまに、アクセス解析のチャートを見るのですが、いろんな人がいろんな所から来てくれて、とってもうれしいです。こちらが予想もしてないような検索ワードでここに飛んできて下さったりするのを知ると、ネットの広さにワクワクドキドキします。どうもありがとうございます。

 そんな風にアクセス解析をみていて、はたと気づいたのですが、毎日のように15時前後に来て下さる方がいます。アクセス解析と云っても、細かいことはわからないのでどこの誰だか、さっぱりわかりません。たまたま15時頃にアクセスが多くなるだけで毎日違う人なのかもしれません。でもね、なんだか同じ人が来てくれているような予感がするのですよ。

 その人はもしかしたら、オフラインでも知ってる人かもしれないですし、もしかしたら地球の裏側の全然知らない人かもしれません。

 今日は、15時にきてくださるあなたへお礼を云いたいと思います。

 こんな辺鄙なブロクに来てくれてどうもありがとうございます。内容はしょうもないし、不定期更新だけど、これからもどうぞよろしくお願いします。
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2006年01月13日

正お兄ちゃんについて語らせて!!

 あーっ、もう我慢できないわ。私に正お兄ちゃんについて語らせて頂戴ませ!

 LaLa2月号を読み返しながら激しく正お兄ちゃんを見つめてしまう今日この頃。私はどうしてこんなにも正お兄ちゃんが好きなんでしょう。

 家事ができて優しいのも、もちろん魅力だけど、それ以上に私は彼の二面性に惹かれているように思うのです。

 女装してはしゃいでる時のお姉ちゃんモードと凛々しい長男のお兄ちゃんモード。どっちも正お兄ちゃんなんだけど、その入れ替わりが絶妙!

 2月号でも、ほっぺにちゅうする前のコマまでやわらかお姉ちゃん風味だったのが、ちゅう後のコマでは凛々しいお兄ちゃんになってる。しかもカップを持つ手がお兄ちゃんの手!(私は手フェチ…)私はこういう正お兄ちゃんの二面性が大好きなんです。ああ、憧れちゃうなぁ。

 正お兄ちゃんの事を考えれば明日の仕事も頑張れそうだわー。
 ありがとう、正お兄ちゃんvv
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2006年01月10日

『博士の愛した数式』を読んだ。

 昨日の夜中、布団の中でずるずると読書をして、一冊読んじゃいました。それほど長くなかったっていうのもあるけれど、読みやすくてさらさらと進んで行けからでしょう所要時間は2時間半くらいでした。

 読んでみた結果、あと1.3倍くらい長い話にしてもいいんじゃないかと私は思いました。特に「博士」の過去やどうして子供に優しく大切にするのかをもう少し書いてもらえると、私はもっと小説の世界に近づけたんじゃないかって気がしてしまうのです。
 けれども、読者が主人公と同じだけの情報しか持たないというのは、主人公の視点にたって読書をするにおいてはたぶん重要なことなんでしょうねぇ。あまり客体的になっちゃうと、純文学って面白くなくなっちゃうし。作者はその辺りを考えて、博士に関する情報量を減らしたのかもしれません。

 ストーリーですが、どんでん返しとか急展開とかないけれど、実生活の延長線上にありそうで、でも実はさっぱり出会えない、いたわりあう大切さを思い出させてくれる小説でした。

 とくに終盤で「江夏豊のカード」を一生懸命に探す様子は、博士を喜ばせたいという主人公とルートの直向きさが素直に表現できていて、共感できました。
 誰かを喜ばす為に頑張る時間は自分の喜びでもあってそういう時間にはとても価値がある。おそらく、世の中の大半の人が経験しているであろうそういう時間を文字化することで、再認識させて、私にもそういう有り難い時間があるじゃない、と気づかせてくれる。いわゆるひとつの「プラスレス」に感謝する感動がある小説でした。(ああ、一気にノリが軽くなってしまった・・・・)
 「プライスレス」に感謝する小説って純文学的に極めて正しくって、「一杯のかけそば」と同種の喜びを私に与えてくれたと思います。私、「プラスレス」大好きだから。


 で、なんとなくきれいにまとまった所をぶち壊すような発言をします。

 「博士」が数学者でなくってアニメや漫画、ゲームなんかのヲタクだったらどういう展開だったんでしょうか・・・。

 「博士」は数学だからそれを武器にトークをしても、主人公はそれを自分を守るコートなんだなんて優しく解釈してくれますけど、これがガンダムトークだったら?

 もちろん「博士」の年齢や境遇などを差っ引いて考えなくちゃいけないってことは承知してますよ、でも、どうでしょう。あれれ、なんだか「電車男」ににていませんでしょうか。ただ、大きく違うのは「電車男」は脱ヲタク男をしたのに対して、「博士」は数学男のまんまだったという・・・。それは前述した設定等にも理由(「博士」は変化しようがない時の止まった人なのですから)があるんでしょうけれども、それ以前に数学だから許されるんでしょうねぇ。やっぱりガンヲタじゃ成立しないと思う。

 でも、「博士の〜」の主人公はやっぱりエルメスですよね。ヲタク要素を差っ引いてその人の本質や優しさを見いだして行くあたりはとっても。(まあ、電車男は基本的に電車の視点で描かれてますからエルメスサイドが電車をどう見たかというのは本筋ではありませんが・・・。)

 じゃ、もしも「博士」はガンヲタとかプラモヲタとかアニヲタとかそいう設定で書いたらどうなるのでしょうかね?っていうか、そういう設定でパロディを書いても面白いかもしれませんよ。誰か書いて下さい(笑)

 そんな感じでもうすぐ映画が公開にになる『博士の愛した数式』の雑記でした。
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2005年12月12日

本当は

 本当は、小説家になりたかったのです、私。

今だって、頭の中には物語があって毎日少しずつ考えてます。脳内プロットって感じかな。

 私が14歳の時に読みたかった、物語を書いてみたいと思っているのです。だから主人公は14歳の女の子。基本的にはgirl meets worldな話。少女らしい一途さや危うさ、そして強さをたっぷり書きたいって考えてます。

 書きたい気持ちと内容が完全になるまではもうしばらくかかりそうだけど、年明けには書きはじめられるかなぁ。
posted by まぐ at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | *miscellanies* | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする